愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年総務企画委員会(11月11日)
施策35のア、地方局非常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎の非常用電源設備及び受変電設備について、南海トラフ巨大地震発生に伴う津波被害の想定を踏まえ、浸水時に機能不全とならず、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、関連設備を地下1階から高所に移設したものでございます。
施策35のア、地方局非常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎の非常用電源設備及び受変電設備について、南海トラフ巨大地震発生に伴う津波被害の想定を踏まえ、浸水時に機能不全とならず、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、関連設備を地下1階から高所に移設したものでございます。
アの地方局非常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎は、非常用電源設備及び受変電設備が地下1階に設置されており、南海トラフ巨大地震の発生に伴う津波等により浸水した場合には電力供給が停止するおそれがあるため、両庁舎の非常用電源設備等について、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、高所への移設を実施するものでございます。
実は南予地方局庁舎と八幡浜支局庁舎において津波等の浸水被害が想定されており、現在、この2つの庁舎に非常用電源設備が地下1階に設置されておりますが、津波で浸水すると非常用電源が機能しないということになりますので、敷地内に建屋を設置しまして、その屋上に設置をして津波被害を避けようというものでございます。